家形紀子(ピアノ)

家形紀子(やかた のりこ)

出身  埼玉県さいたま市(浦和市)

叔母がピアノの先生であった影響で幼い頃からピアノを習う。

高校時代はクラシックから一旦離れ、独学でポピュラーピアノを学び演奏を始める。

大学時代はマンドリンクラブに所属して主にウッドベースを担当する。

大学時代は映画音楽全盛で、文化祭でのピアノ演奏が評判を呼びファンクラブが作られた。

大学卒業後はヤマハ音楽教室の講師をしながら、店頭で生演奏をしてピアノを売るというアルバイトを続ける。

結婚後しばらくは子育て中心であったが、やがて「横浜コンテンポラリー音楽院」の近藤洋一氏に師事しジャズピアノを始める。

最初はコンボ演奏をしていたが、近年はビッグバンドのピアニストとして横浜で活動し、座間に活動の拠点を移して今日に至る。又健康維持の為に始めた自彊術で資格を取り、地区センターなどで教え始め15年ほど続けている